パートナーに協力してもらい休みながら騎乗位を行う
早漏治療には様々な方法がありますが、その中で自分自身で行う方法もあります。
自分1人でマスターベーション中に行う事も可能ですが、より効果的な方法に騎乗位があります。
パートナーがいる方限定であり、パートナーの協力も必要な方法です。
パートナーに早漏を隠すのではなく、しっかり相談して協力してもらうこともポイントの1つです。
性交時の体位にはいくつかありますが、その中で早漏治療の効果がある方法として騎乗位があります。
これは男性の動きよりも女性の動きが起因しているため、女性の動き1つで男性への配慮が行えるという点が大きな特徴です。
早漏治療方法としては、騎乗位で性交を行う際に、男性の快楽の度合いに合わせて休憩します。
連続で動くのではなく、2回から3回ほど動いたら休憩するを繰り返す事で性交時の刺激に男性が慣れるという目的もあります。
お互いの意思疎通を行いつつ、しっかりタイミングを見て行う事が効果的です。
落ち着かせるために水分補給を行うのも効果的
パートナーがいる人であれば騎乗位を行い、女性側の動きの工夫によって早漏治療が可能となります。
過度な刺激を女性側が抑制することで、男性が突発的な射精なども抑える事が可能です。
また休憩するのも動くのをやめるというだけでなく、水分補給をするというのも有効的な休憩方法です。
性交は発汗作用もあるので、自然と水分が体内から失われています。
そのため休憩する際に単純に休むのではなく、水分補給も兼ねて水を飲むのもポイントです。
冷えた水であればすっきりすることができ、直ぐに射精してしまう刺激も抑制することが出来ます。
激し動くを短時間で行うのではなく、ゆっくり刺激に慣れつつ女性の騎乗位の刺激になれるという事が重要です。
途中で動きを止める事は刺激が止まるのでもどかしさを感じる場合も多いですが、そこは早漏治療だとしっかり男女ともに理解して対応することが大切です。
しっかり休憩と刺激を交互に行う事で、早漏克服が可能となります。
まとめ
早漏は男性にとっても悩んでいる人は多いポイントの1つなので、早漏治療を自分で行うためにはじっくり進める事が大切です。
先走って急いで行っても、結果として早漏克服は難しくなります。
ましてやパートナーの女性に協力してもらうのであれば、しっかり自分の早漏と向き合って取り組も事が大切です。
騎乗位の刺激に慣れつつ適度に休憩をはさみ、水分を取って落ち着いてから再び再開するを繰り返します。
もどかしく我慢が必要な行為ですが、効果のある早漏治療の1つです。