好みじゃない女性を想像する
性欲や興奮が高まると勃起し、射精感を高めることに繋がります。
嫌らしくないことを考えながら性行為をおこなえば、射精を遅らせることができるようになり、自分でおこなえる早漏治療になります。
性行為中に試したい早漏防止法は、あまり好みじゃない女性を想像するということです。
自分の好みの女性、可愛い女性とは、SEXをやりたいという気持ちも大きくなり、性欲や興奮を高まらせる一因になります。
逆に、あまり好みでは女性を想像することで、やりたいという気持ちを抑えることができ、脳をだまして性的興奮を抑制することができます。
陰茎は非常にデリケートな物であり、性行為中などは好みじゃない女性のことを想像するだけで、興奮を抑えて射精を遅らせることができるでしょう。
また、自分の母親や妹、姉のことを想像するのも良いでしょう。
家族を想像することにより、背徳感を感じて興奮を鎮めることができる場合もあり、これも自分でおこなえる早漏治療の一つになります。
仕事の嫌なことを思い出す
ストレスというのは、性欲減退と最も促すものの一つとなっています。
ストレスがたまっていると、体そのものが機能しなくなり性行為にも悪影響を及ぼすのです。
そのため、自分でできる早漏治療としては性行為中に仕事の嫌なことを想像するのが効果的です。
仕事の締め切りだったり、失敗して怒られたりしたことを思い出すことでそちらの方に意識が向くようになり、射精感が遠のいていきます。
すぐにフィニッシュしてしまう人は、仕事時の張り詰めた精神、緊張などを利用することも自分でおこなえる早漏治療の効果的な手段となるでしょう。
他には、挿入時に計算問題を想像する方法もおすすめです。
挿入後に、頭の中で数字を数えたり、簡単な計算問題を解いたりすることで、意識を別のことに向けることができます。
性行為から思考を切り離すことにより、早漏予防に効果を発揮することができるのです。
自分でできる早漏治療として、挿入時に仕事の嫌なことを思い出す、頭の中で計算をするなどを上手に取り入れて行きましょう。
まとめ
性行為の時間をより楽しむためには、男性はお互いの気持ちが高ぶった瞬間にフィニッシュすることが大切です。
早漏の人が射精を遅らせるために効果的なのが、好みじゃない女性を想像したり、仕事の嫌なことを思い出したりするということです。
頭の中で余計なことを想像することにより、射精をコントロールすることができ、セックスが上手になっていきます。
なかなか想像で興奮を抑えるのが難しい、今よりももっと射精をコントロールする能力を高めたい場合は、病院での早漏治療を検討するのが良いでしょう。