自分で行う早漏治療|射精しそうになったら体位を変える

体位を変える理由は性的な刺激を軽減し、耐性を持つため

自分で行う早漏治療に体位を変える方法があります。
これは一時しのぎに過ぎませんが、性的な刺激の耐性を得られる場面は案外少ないです。
よって、実践してみる価値は大いにあります。
そもそも早漏治療は心身ともにアプローチを試さなくてはならないものですが、精神的な治療は興奮やストレスをコントロールできれば何とかしやすいです。
しかし肉体的な興奮、もとい性的な刺激は耐性のなさゆえに引き起こされます。
その耐性のなさは、オナニーのしすぎなど別の理由のせいです。

耐性を向上させていくには刺激を受けても我慢するようにしていくしかありませんが、我慢しても射精しそうになった場合、体位を変えて刺激を受けにくくします。
体位を変えるコツは自分のペニスが刺激を受けにくい事ではあるものの、それでも射精しそうになったら一旦止めるという方法もお勧めです。
早漏治療の1つとしてオナニーの際に射精する時間を長引かせ、我慢しやすい体にしていく方法があります。
その方法を応用し、射精しそうになったら体を休ませ、また再開していけば早漏が治っていく可能性が濃厚です。

射精をしにくい具体的な体位とは

体位を変える早漏治療は相手がいなくては成立しないものの、射精をしにくい体位を探す事は早漏に悩まされている男性からすれば大きな助けとなります。
そのため相手を説得し、協力していくのが一番ですが、実のところ射精しにくい体位は既に判明済みです。
その代表格が寝バックで、体勢の都合上、ピストンがゆるやかになって結果的に性的な刺激も感じにくくなります。

寝バックとはうつ伏せになっている女性の上に覆いかぶさり、挿入する体位です。
女性にとっては性感帯を刺激されやすいのでイキやすく、男性からは締め付けが丁度良くなるので両者にメリットがあります。
もっとも寝バックが嫌いな女性は一定数おり、また膣の位置によっては寝バックをすると痛みを伴う女性もいるので要注意です。

他にも挙げるなら対面座位がお勧めで、この体位は身動きが取れなくなるので必然的に刺激が弱まります。
いずれにしても、相手とともに実践していくのが手っ取り早いです。

まとめ

自分で行う早漏治療に体位を変える方法がありますが、これは性的な刺激を軽減させて耐性をアップさせていく治療法です。
体に我慢を覚えさせていくわけですが、具体的な体位に寝バックが挙げられます。
寝バックはうつ伏せの女性に覆いかぶさり、挿入する体位です。
この体位であれば刺激は軽減され、丁度良い締め付けをもたらしてくれます。
一方女性は性感帯に振れやすくなるため、イキやすくなり、満足してくれるのがメリットです。
ただし女性によっては嫌う事があるので、注意しなくてはなりません。